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オートメーションおよびプロセスコントロール

Equator™ には手動と自動化セル内、2 通りの稼働方法があります。

Equator を活用した自動プロセスコントロール

Equator システムは、手動操作と自動操作どちらにも対応可能です。ターニングセンターやマシニングセンター、研削盤などが並んだ連続生産ライン内に配置できます。測定対象のパーツを短時間で載せ替えられるため、セル内の複数台の機械で製造したパーツの測定も 1 台の Equator で処理できます。

製造ラインや製造セルへの Equator の統合

Equator へのパーツのロードには高価な治具は必要なく、クイックリリース治具を使うことで手動やロボットでパーツをロードできます。また、計測対象のパーツは、治具プレートごと簡単に交換できます。まったく同じ治具を使用した 2 枚の治具プレートを用意し、一方のパーツの測定中に、もう一方の治具プレート上のパーツを交換する、ということもできます。