オンマシンユーザーインターフェースでモールドベースの生産性を大幅アップ
2018 年 8 月 23 日
プラスチック射出成形に用いられるモールドベースの市場が変化しています。プラスチックパーツメーカーによる、サイズ、形状、表面仕上げがさまざまな、多種多様な短寿命製品の生産が増加しています。これらの生産にはそれ専用のモールドベースが不可欠です。
精密なモールドベースのトップメーカーである GM Enterprise 社。同社は急速に拡大する顧客の需要に応えるために、生産能力を増強する必要がありました。さらに、生産量を拡大してリードタイムを短縮すると同時に、ヒューマンエラーの可能性を排除する必要もありました。
目標を達成するために、また新たな市場機会をつかむために、同社は CNC 工作機械の新規導入に際し、レニショー製のオンマシングラフィカルユーザーインターフェースと無線信号伝達方式の工具計測プローブを指名しました。
ダウンロード
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ケーススタディ: オンマシンユーザーインターフェースでモールドベースの生産性を大幅アップ [761kB]
- ケーススタディ: オンマシンユーザーインターフェースでモールドベースの生産性を大幅アップ [54kB]
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GM Enterprise’s General Manager, Mr Shen Ming Pao, with his production team [gen] [18.7MB]
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A mould base from GM Enterprise [gen] [14.3MB]
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GM Enterprise operator using the Renishaw on-machine GUI [gen] [19.8MB]
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RMP60 spindle probe measuring a mould base [gen] [15.6MB]
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RTS tool setting probe [gen] [17.4MB]
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Renishaw GUI on a Fanuc controller [gen] [1.3MB]
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