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製造

レニショーは、優れた製造体制を通じて比類ないレベルのサービスと製品をお届けできるよう努力しています。

レニショー「Made Here Now」 - 制作:Layer Creative

プロセスコントロール

レニショーでは、製造プロセスを向上する上で重要な要因は、プロセス制御の強化にあると考えています。プロセス制御により、加工プロセスに見られる精度のばらつきの原因を特定して対応できるようになります。加工精度のばらつきを制御しない場合には、競争力と収益性に対する脅威になります。無駄や効率の悪化を招き、品質保証関連のコストやオペレーターの介在時間を増加させ、納期遅延とトレーサビリティの低下につながります。

レニショーでは、製造における経験を基に、Productive Process Pyramid™ と呼ばれるプロセス制御を管理するための堅牢なフレームワークを開発しました。

レニショーでは、このフレームワークと自社製品に対する自信を示すために、これを製造プロセスに活用しています。レニショーで製造する各製品は、別のレニショー製品により測定と検証を行っています。これにより、最高レベルの精度と品質をお客様にお届けできるようにしています。

レニショーの製造体制

レニショーでは、その歴史を通じて製造活動に打ち込むことで大幅な事業成長を達成してきました。この背景には、最新製造技術と設備に対する長期的な取り組みがあります。

レニショーは、現在も引き続き製造設備に多額の投資を行っています。この一例として挙げられるのは、RAMTIC(Renishaw Automated Mill Turn Inspection Centre:レニショー自動複合加工機検査センター)の活用です。1990 年代初頭に開発された RAMTIC は、標準工作機械プラットフォームを自社ニーズに合わせて改良したものです。RAMTIC では、高度な自動化とクローズドループコントロールを行いながら、レニショーのプローブ計測技術を活用して、工具計測、工程内モニタリング、コンポーネント検証を行っています。RAMTIC は今後もレニショーの標準加工プラットフォームの要となる存在で、レニショー全体では現在 50 台のシステムが稼動しています。

レニショーでは、組立ベースの技術にも多額の投資を行っています。そのエレクトロニクス製造設備では、最先端テクノロジーを活用して、毎時 4 万コンポーネントの組立を行っています。

レニショーでは、最高の製造施設を確保しています。その一環として、2012 年に南ウェールズのカーディフ近郊の用地(面積 42,700 平方メートル)に投資を行い、現在、その半分が稼動しています。残りのスペースも改装が進んでおり、まもなく必要とされている拡張スペースが確保できます。

サプライチェーン管理

優れた顧客サービスの提供を戦略に掲げ、多種/少数生産の製造活動を行うレニショーは、サプライチェーンの管理体制をできるだけ維持するアプローチを取っています。この目的のために、社内製造体制の維持、主要プロセスの重複化、ダブルソーシングに加え、第三者サプライヤーとの長期的な提携を行っています。

世界的な製造施設

  • 英国:
    • ウッドチェスター工場 - 15,300 平方メートル
    • ストーンハウス工場 - 9,290 平方メートル
    • カーディフ工場 - 42,700 平方メートル
    • ウォットンアンダーエッジ、ニューミルズ本社の小規模な工場、ストーン工場とヨーク工場
  • アイルランド:スウォーズ工場 - 6.500 平方メートル
  • インド:プネ工場 - 4,650 平方メートル
  • ドイツ:フォルクリンゲン工場 - 1,760 平方メートル
  • フランス:リヨン工場 - 510 平方メートル
  • USA: グランドヘイヴン - 1,300 平方メートル

スタッフ

製造活動においては、レニショーの企業理念に即して、長期的な人材開発戦略を取っています。製造部門の従業員の回転率は 10% 未満に留まっており、このような安定性と事業成長により、組織内で人材開発を行う土壌が形成されています。

製造部門の新人スタッフは、一定のオリエンテーションプログラムを通じて、各種の職務と技術を体験することで、各種の製造活動に関する豊富な基礎知識とバランスのとれたスキルを習得します。その後、その多くがシニアエンジニアや組織内のシニアポジションに就きます。

従業員の製造部門から新製品開発や応用エンジニアリングへの異動も頻繁に行っており、製造領域で培われた経験を有効に活用できる機会を設けています。

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