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inVia:スペクトルのフレキシビリティ

お客様特有のサンプルの分析に対して理想的な仕様になるようにinViaを構成することができます。最高のラマンデータをできる限り短時間で取得できるように、最適な組み合わせのレーザー、検出器、フィルター、グレーティングをお選びください。

複数のレーザーを簡単に切り替え

inVia では、ラマン分光に複数のレーザーを使用できるだけでなく、コンピュータ制御により自動で簡単に切り替えることができます。そのため、励起レーザー波長を素早く、確実に切り替えることができ、あらゆるサンプルから優れたデータを取得できるように素早く最適な構成に確定させることができます。  

inVia は、広範な可視励起レーザーに加えて、深紫外レーザー(229nm まで)、近紫外レーザー(325nm など)、赤外(1064nm など)レーザーに対応しています。これらのレーザーは、直接光学系に連結され(光ファイバー不使用)、波長に対して最適化されたレーザーパスとなっています。これによりサンプルに照射するレーザーパワーが最大限に高められ、スペクトル取得時間が短縮されます。

20種類以上の励起レーザー波長に対応可能なため、お客様特有のアプリケーションに対して最適なレーザーをお選びいただくことができます。

inVia は、通常 2 または 3 種類のレーザーを標準として装備していますが、レニショーはニーズに合わせて必要な数のレーザーを使用できるように inVia を構成することができます。

レイリーフィルターとグレーティングの選択

inVia のモーターライズコンポーネントマウントにより、最大4 種類の異なるレイリーフィルターセット、および最大 2 種類のグレーティングを手動介入なしで切り替えることができます。

inVia のレイリーフィルターおよびグレーティングには、レニショーのキネマティックマウントが使用され、取り外しおよび高精度での再取り付けが簡単になっています。これにより、非常に多くの構成に対応する必要がある場合でも、グレーティングとフィルターを交換できるフレキシビリティがもたらされます。inVia は、適切なキャリブレーション設定を適用したり、内部光学系を最適な位置に調整したりする、などの構成変更による煩雑な作業を自動処理します。

マルチ検出器

ほとんどのユーザーには、検出器が 1 台あれば十分ですが、inVia は、必要に応じて 4 台までの検出器に対応できます。例えば、電子増幅(EM)検出器や、1064nm 励起レーザー使用時に赤外領域で効率的な検出を行うための InGaAs アレイ検出器を追加することなどが考えられます。

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