スタイラスの種類
ストレートスタイラス
スタースタイラス
スタースタイラスはマルチプローブ測定が可能で、ボアの側面や溝など、製品内部の測定で移動量が少なくなるため、検査のサイクルタイムを大幅に少なくすることができます。 スタースタイラスでは、単一球のスタイラスと同様、各先端の球に対して基準球補正をする必要があります。 スタースタイラスは工作機械に推奨できません。 ポインタースタイラス
ポインタースタイラスは、工作機械には推奨できません。 セラミック製ホローボールスタイラス
ディスクスタイラス
ディスクの円周を用いた測定は、大きなスタイラス球の赤道部で測定することと同じですが、接触面は限られています。 このため、測定ワークに正しく接触させるには、薄いディスクの角度を調整する必要があります。 ディスクスタイラスでは、一つの直径方向のみ(通常リングゲージ)を補正するため、実際の測定は X、Y 方向のみとなります。 ラディアスエンドローラーが付属するディスクスタイラスもあり、ラディアスエンドローラーの中心がプローブの直径より外側にあれば、Z 方向の基準設定と測定も可能となります。 ラディアスエンドローラーは、基準球もしくはスリップゲージを用いて補正を行うことができます。 軸を中心にディスクを回転させ、固定することで、アプリケーションにふさわしい位置にラディアスエンドローラーを配置することができます。 ディスクの中心にはM2の雌ネジ加工が成されており、ここにセンタースタイラスを固定することで、深穴底面(ディスクでアクセスしにくい場所)の測定も可能となります。 ディスクスタイラスは、工作機械に推奨できません。 シリンダースタイラス
先端に半球がついたシリンダースタイラスは、X、Y、Z 全方向に対し基準設定と測定が可能であるため、表面測定もすることができます。 スタイラスエクステンションスタイラスエクステンションは、スタイラスを延長させる場合に用い、より深い位置へ挿入することができるようになります。 ただし、スタイラスエクステンションを使用すると剛性が弱くなり、精度が低下することがあるので、注意が必要です。 工具測定用キューブスタイラス
クラッシュプロテクション
カスタム設計のスタイラスレニショーでは、ご要望に応じ、特殊スタイラスの設計、製造を承ります。 この場合には、プローブやアプリケーションに関し、考慮する必要があります。 リンクお問い合わせ詳細 や価格についてのお問い合わせは、オンラインでお寄せ下さい。直接コンタクトをご希望の場合は、 現地レニショーオフィスまでご連絡ください。 |