レニショーOMV 製品紹介
レニショーOMVを使えば、工作機械からパーツを取り出さなくても、加工した複雑なパーツをCADモデルに照らし合わせて自動的にチェックできます。CADモデルを基に加工したパーツの形状が、CADモデルと一致しているか確認できます。
工作機械上でパーツ寸法を検証することによって、再加工のための段取りに費やす時間の無駄をなくし、生産のための貴重な時間を短縮することができます。
プログラム作成が容易
プログラム作成を簡素化しました。事務所のパソコンでCADモデルから直接、自由曲面を含めた各種形状に対応するプローブ計測のルーチンを作成することができます。作成したプログラムを実行する際、工作機械を直接PCに接続する必要はありません。工作機械で計測されたデータは、フロッピーディスク、イーサネット、RS232Cを使ってOMVに取り込むことができます。(NCの仕様に依存)レニショーOMVでは、CADモデル上の点に公差を色分けして表示し、即時確認していくことができます。
レポート作成
シンプルなグラフィックレポート、オンライン計測結果表示等のレポートで、パーツがCADモデルと合致しているか一目で分り、即時パーツの合否を判定できます。
また、外部での作業工程を経てパーツを工作機械に戻す際、OMVの様々なベストフィット機能や位置合わせ機能を活用し段取り時間を最小限に抑えることができます。ほとんどの場合、ワーク座標を大まかに設定するだけで、正確で再現性のある計測データが得られます。
対応する工作機械用制御装置
レニショーOMVは、多様なポストプロセスシステムによりほとんどの主要な工作機械制御装置をサポートします。システムのカスタマイズをご希望の場合は、付属のソフトウェアにより、お客様のご要望に合わせて出力フォーマットを変更することも可能です。
対応可能な工作機械制御装置の一覧
- Acramatic AZ100
- Andron
- ファナック
- Fidia
- ハース
- ハイデンハイン 426/430/i530
- 日立精機
- 牧野フライス製作所
- Mazak ISO
- 三菱 Meldas
- 森精機製作所
- オークマ
- Selca
- Siemens 810D と 840D
データ転送
レニショーOMVは、パソコンと工作機械の間のデータ転送をシリアルポート、イーサネット、フロッピーディスクで行います。RS232でのデータ転送をご使用の場合は、計測したデータポイントが即フィードバックされ、各ポイントの誤差を色分してCADモデル上に表示します。