 | 小型ラマン分光装置 RA100 小型ラマン分光装置 RA100 は、据置型小型ラマン分光装置で、プロセスのモニター、バルク材、各種一定の測定を繰り返し行う分析に適した小型ラマンシステムです。
これは、研究室、パイロット工場、製造工程において、ラマン分光を使用した in situ モニターを可能にします。 主な特長
- 頑丈で高い安定性
- 高スループットで高感度な光学系
- ユニット構造のため、光学系の切替えが短時間で簡単
- シンプルなターンキー操作のため、操作が容易で、オペレータのトレーニングがほとんど不要
- 高感度な冷却CCD検出器のため、薄いサンプルや極微弱信号を検出可能
- クリーンルーム設計により、クラス100のクリーンルーム環境に対応
- 複数の光ファイバプローブに対応可能。 最大4台のプローブが搭載可能な優れたフレキシビリティのため、大幅なシステム費用削減が可能
- 遠隔測定。 各プローブは最長100m(オプションの延長ケーブルを使用)までの測定に対応し、様々な場所での同時モニター可能
- 複数のレーザー波長に対応。 各レーザーは1つまたは複数のプローブに対応し、最大4台の励起レーザー(同じ波長や異なる波長のもの)に対応可能
- キャリブレーション光源を内蔵するため、短時間で簡単にシステムのキャリブレーションが可能。キャリブレーションに時間を要せず、データの一貫性が保証可能
- オプションの外部光源を使用すれば、強度値をキャリブレーションでき、異なる計測器との比較が可能
- レニショーデータとユーザーインターフェースを標準使用しているため、ラマンマイクロスコープのユーザーは、最小限のトレーニングでRA100のオペレーションが可能
- CAP(カスタム分析プログラム)は、お客様のニーズに合わせたソリューションを提供可能
- マルチライブラリ検索機能により、スペクトルライブラリをグループ化しまとめて検索するため、幅広い分析が可能
アクセサリ
小型ラマン分光装置RA100は、inVia ラマンマイクロスコープのほぼすべてのアクセサリに対応可能。特に、光ファイバプローブシリーズや温度、湿度、気圧セルに用いられている。 アプリケーション
小型ラマン分光装置RA100は、ハードディスク製造工程で、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)保護膜の品質管理に使用されています。 RA100とDLC アナライザステーション(右図参照)を組合せて使用することにより、製造工程ラインでハードディスク記録媒体の測定・分析が可能です。
レニショーのカスタム分析プログラム(CAP)は、測定条件を設定するだけで自動(ロード・アンロード機能対応)でディスクを測定(多点測定・オートフォーカス機能対応)・解析(解析条件は任意に選択可能)し、分析結果を出力します。
これらのシステムは、ハードディスクの生産性を向上し、大幅なコスト削減に貢献しています。 |